日航が95機を売却へ

報道によると、会社更生手続き中の日本航空が、航空機95機を売却する手続きを始めたとのこと。
日航が運用する機数の3分の1に相当し、年内にも売却を終える方針。
売却対象は、B747-400 41機、MD-90 16機、A300-600 18機など。
既に、売却対象の3割程度は、中東やアジアなどの航空関連会社や金融機関との間で、譲渡条件に合意しているという。