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日本の民間登録航空機データベースのブログ

帝京大学がヘリコプターパイロット養成

帝京大学は、平成22年度より、理工学部航空宇宙工学科に「ヘリコプターパイロット養成コース」を開設するとのこと。
プレスリリース
操縦実習は、アルファーアビエィション下妻操縦訓練所(前山下妻ヘリポート)で行われるが、報道によれば、大学が購入したヘリコプター5機を使うとのこと。

エアードルフィンと南紀航空が事業廃止

大阪航空局によると、エアードルフィンと南紀航空が事業廃止を届出、受理されたとのこと。
 航空運送事業及び航空機使用事業の事業廃止について(エアードルフィン)
 航空運送事業及び航空機使用事業の事業廃止について(南紀航空)
エアードルフィンは、親会社の破綻を受けて、2008年までには既に運航を停止していた。
また、南紀航空は1968年に事業免許を受けた老舗だったが、ヒラタ学園の傘下に入って久しかった。

茨城県防災ヘリ 後継はBK117C-2

茨城県は1995年から防災ヘリ「つくば」(JA6743 川崎BK117B-2)を運用しているが、後継機の導入にあたって入札が行われていた。
[入札広告(pdfファイル)]
県報の広告(pdfファイル)によると、川崎重工業が落札したとのことなので、後継機はBK117C-2に決まったようだ。
いずれ予約登録などの動きがあるだろう。
なお、入札広告によれば、納入期限は平成22年9月30日。
ibaragi

岐阜と名古屋の新規ヘリコプタ

久しぶりの好天に誘われて出かけてみたら、岐阜で朝日航洋向けのBK117C-2(JA6923)を撮ることができた。ドクターヘリ塗装が施されている。
本機は6月末の時点で未登録だが、8月1日の登録予定で予約登録されている。
JA6923
JA6923_Img2009-07-30_0058.jpg
そのあと名古屋飛行場へ行くと、NHK(オールニッポンヘリコプター)のAW139(JA91NH)と、中日本航空のEC135ドクターヘリ(JA118D)が撮れた。
JA118Dも、6月30日予定で予約登録されていた機体だが、6月末の状況では未登録となっている。
JA91NH
JA118D

岡山県防災ヘリ納入

岡山県が防災ヘリとして導入したベル412EP(JA119H)が、三井物産エアロスぺースから納入されたとのこと。
報道によれば、3月の納期に遅れたことにより、県は遅延金を請求するという。
遅延金の額は、1日あたり契約金(11億8300万円)の1/1000(118万円程度)だとか。
なお、同機の愛称は「きび」と命名されている。
–2009年7月19日追記–
7月10日に、三井物産エアロスペースから、遅延金約2400万円が支払われたそうである。

JAXAがセスナ680を導入 2011年度に引渡し

GW前の発表だったらしいが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、ジェットFTB(Flying Test Bed)としてセスナ680(サイテーション・ソブリン)の導入を決定したというニュースが業界紙にあった。

契約相手方は日本エアロスペース、調達価格 20億3595万円。
2011年度初頭に引渡しを受け、三菱MRJの装備品に関わる飛行試験や、同機の飛行試験随伴などを計画しているほか、その後は、現在のDo228(Mu-PALα)に代わるインフライト・シミュレータとしても利用するという。

検索してみたら、JAXAサイトのプレスリリースにはなかったが、他のサイトに簡単な記事が掲載されていた。

つくばサイエンスニュース
【2009年7月4日追記】
航空科学技術委員会における報告資料「ジェット飛行実験機の導入と今後の活用について」が、プレスリリースのページに掲載されている。
産業界からの要望もあるのでFTBのニーズは理解できるのだが、機種選定そのものの経緯については、この資料でも全く触れていなかった。(笑)