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日本の民間登録航空機データベースのブログ

東北大キュムラスとDA42

東北大キュムラス(JA2101)が久しぶりに大利根で空を飛ぶというので、写真を撮ってきた。
学生たちによって1機だけ作られた国産グライダー。お目にかかるのは初めてだ。
JA2101

キュムラスが組み上がるのを待っている間に、DA42も見ることができた。これも目にするのは初めてだ。
N666CC
この後、キュムラスは関宿へ、DA42は青森へ飛んでいった。

JAXAがセスナ680を導入 2011年度に引渡し

GW前の発表だったらしいが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、ジェットFTB(Flying Test Bed)としてセスナ680(サイテーション・ソブリン)の導入を決定したというニュースが業界紙にあった。

契約相手方は日本エアロスペース、調達価格 20億3595万円。
2011年度初頭に引渡しを受け、三菱MRJの装備品に関わる飛行試験や、同機の飛行試験随伴などを計画しているほか、その後は、現在のDo228(Mu-PALα)に代わるインフライト・シミュレータとしても利用するという。

検索してみたら、JAXAサイトのプレスリリースにはなかったが、他のサイトに簡単な記事が掲載されていた。

つくばサイエンスニュース
【2009年7月4日追記】
航空科学技術委員会における報告資料「ジェット飛行実験機の導入と今後の活用について」が、プレスリリースのページに掲載されている。
産業界からの要望もあるのでFTBのニーズは理解できるのだが、機種選定そのものの経緯については、この資料でも全く触れていなかった。(笑)

FDA 2号機はライトブルー

フジドリームエアラインズの2号機が、6月の予定でJA02FJを予約登録しているが、機体のカラーリングは、一般人気投票の結果、ライトブルーに決定したとのこと。

カラフルな機体が静岡空港に並ぶ日も近くなってきた。

海保ビーチ200T JA8833 売り払い

海上保安庁第6管区の国有財産売り払い情報に、ビーチクラフト200T(JA8833)が掲載されていた。
売却先が決まれば、移転または抹消登録されるのだろう。

掲載PDFには、本機の製造年月日も書いてあったので、記録しておいた。
typoで『平成58年8月29日』になっているが、これはもちろん昭和58年が正しい。
(これを見て、若い人たちにとっては、昭和という言葉が「懐古趣味の代名詞」になっているという話を思い出した。)

なお、海保から民間に払い下げられたビーチ200Tとしては、ダイヤモンドエアサービスのJA8824がある。このJA8833も、ぜひ日本の空で再活躍してほしい。

4月の予約登録機

書き忘れたが、4月の予約登録機が面白い。

まず、JA52DAでダイヤモンド・エアクラフトDA42が予約されている。
これはディーゼルエンジン双発の4人乗りFRP機である。

また、3月に型式証明を取得したシーラスSR22がJA22KYで予約されている。
こちらは、緊急時に機体ごとパラシュート降下できる飛行機というので話題になった新顔の単発機だ。

どちらも、日本では初登録となる。

2009年4月の登録機変動について

新規登録は3機
JA002R ロビンソンR44(c/n2029)   ローゼン
JA618A ボーイング767-300(c/n37720) 全日本空輸
JA319J ボーイング737-800(c/n35348) SMFL・エアクラフト・キャピタル・ジャパン

抹消は9機
JA8553 ダグラスDC-9-81    日本航空インターナショナル
JA00AJ ユーロコプターAS350B2 エクセル航空
JA9499 ベル206L-3       警察庁
JA00AR ユーロコプターAS350B3 エクセル航空
JA9880 アエロスパシアルAS350B エクセル航空
JA9241 アエロスパシアルAS350B 阪急航空
JA7950 ロビンソンR22Beta   大丸建設
JA767F ボーイング767-300   エス・シー・エア・767F
JA8234 ボーイング767-300   ゾネット・アビエーション・フィナンシャル・サービス

ほかに目だった動きとしては、阪急航空所有の報道ヘリコプタが、事業譲渡に伴い朝日航洋へ移籍。故本多誠之氏(シー・エス・エイチ)のPW-5 4機が、滝川スカイスポーツ振興協会へ移籍、など。